新着情報

2020-10-24
仕事のやり方についてはいろんな考え方があり、どちらを選択基準にしているかで強い影響を与え合うことがあります。それは無意識なので、やっかいや。笑例えば、、ある人は、仕事はルーティンワークであってもゆっくり時間をかけて、間違えないで丁寧に。ある人は、仕事はルーティンワークなら早く片付けた方が早くスッキリして、突発的な業務に備える。コーチングの時にはペーシングといって相手の話すスピードや呼吸、しぐさを合...

2020-10-23
上司に「ダメ出し」をしてもらうことで完成に近づくので「ダメ出し」は好きです。と。この方にとって「ダメ出し」という言葉は「ヤバい!かわいい〜♡」と同じく、良い意味に変わっているようです。けれども、他の人には「ダメ出し」は悪い意味だったので「ダメ出し」を貰えばいい。と、うっかり使って気を悪くさせてしまったことを深く反省しにみえました。笑笑同じ言葉でも、人によって紐付けされる感情が違うんですね。お互いに...

2020-10-22
すごいですね〜「いえいえ、全然」いや、すごいよ「いーえ、ぜーんぜん、そんなことないです」、、、、、こんなやりとりを耳にします。笑笑相手の自分に対するグッドな評価を否定するのをやめて、素直に受け取ってみる。代わりに「ありがとう」って返してみる。「うん。がんばった、まだまだがんばるよ!」と返してみる。物をもらうときは「ありがとう」って言えるのに、言葉をもらうときだって「ありがとう」って言ってみようよ。...

2020-10-21
後期になって、人事異動もあったり、新しい環境にワクワクしている方もいる一方で、ドキドキ、ソワソワ、不安な日を過ごしている人もいらっしゃる。私が新人ナースのとき。後輩ナースが配属されると聞いてとても不安だったことがありました。「まだ未熟で何もできてないのに、後輩が来たらみんなからバカにされる、、」なんて思ってね。笑実際配属された「なりちゃん(^。^)」は、ひとつ年上の後輩。で、すごく安心したのです。...

2020-10-20
相談室勤務。という仕事柄、訪れる人のほとんどはマイナスな出来事について話すため。人の悩みって、出来事、環境、人の事。入室の時は暗い表情だとしても、たくさん話して退室の時の明るい表情。笑顔だったり、頬に血色が戻ったり。この表情を見ると「あなたはもう大丈夫〜」と今後を占ってしまいます。当たるんですよ表情が感情をコントロールしますからね。表情が先〜言葉が先〜☆現実は後からついてくる〜今日のラッキーカラー...

2020-10-19
今日お誕生日の方おめでとうございますこの歌、1曲で15秒だそうです。美容院では担当の美容師さんが、後輩指導の悩みを話してくれました。「技術的にまだわかってないな。と思うとすぐ指摘してしまって、教えてあげたくてがまんできない」んだそう。よくありますよね。良かれと思ってアドバイスするんですけど、それが後輩や部下の気づきを奪ってることにつながる。友人から教わった「ハッピーバースデー」私はこれを心の中で歌...

2020-10-18
体が重い。体調が良くない。モチベーションが上がらないんです。気持ちは元気なんですが、、、と、声に張りもなく、伏し目がちで。。本当に気持ちは元気か??と疑います。がそう言われました。笑部下のモチベーションを上げられる上司になりたい。けれどもその前に自分のモチベーションを上げとかないと、、と。では、モチベーションの元になるもの、正体って?強気、やる気、ワクワク、といったプラスの感情です。つまりその感情...

2020-10-17
最近オンラインや対面での研修講師のご依頼もいただき、ますます充実しています!講師さんの中には受講者さんもこちらもマスク。表情や反応がわかりにくく講師側としてはやはりコロナ前の温度と比べてしまう。さらに、コワモテの方が無表情で最前列にいらした場合、見ないようにしている自分もいたりします。なんて言う方もいらっしゃる。以前の私がそう。そんなことをマイコーチに話したところ「その人はあなたの大ファンなんだよ...

2020-10-16
「神様とのおしゃべり」をもう一度聞書。あなたの常識は誰かの非常識。観念という潜在意識がゆるーく解けていく。例えば既に「ある」のに「幸せになりたい」「お金持ちになりたい」「美人になりたい」と望みをひっぱり出すことで「ない」と感じてしまう。この不足を感じる感情があるからこそ、埋めるために自己実現をするために、このプロセスを楽しんで生きているんじゃないかと思うなぁSBTを開発された西田文郎先生は自己実現...

2020-10-15
私たち、感染予防に関してはずいぶん丁寧に過ごしてきました。やればできるじゃん!と自分をちょっと褒めている今日この頃です。感染予防の基本を徹底することは多くの人にできていて、インフルエンザウイルスや、これまで季節的に流行していた感染症から身を守ることはできるのでしょうね。ヘルスリテラシーを向上させることが、健康な社会へと導くポピュレーションアプローチ。けれど、リテラシーは実践しないと意味はないのです...