新着情報
2021-08-16
ストレスチェック後の高ストレス者面談。産業医の面談を希望する従業員には申し出があってから1ヶ月以内に面談を受けさせなければならない。◆お話を聴くのは産業医だけでなく、社内に産業カウンセラーや私たちのような産業看護師、衛生管理者、労働組合、社外の相談窓口など、いくつか選択肢をあげてあげるといいです。産業看護師との面談希望された場合、お話を伺います。ほとんどの方の口から出るのは仕事の質、量から始まって...
2021-08-15
ひとり職場の産業看護師。何をしたらいいのか悩んでいた頃です。自治体からウォーキングイベントのための地図「江戸まで歩こう 参勤交代」が届きました。もう14.5年前です。今はスマホやウェラブルでウォーキングイベントに参加できたり、歩数の管理も簡単ですが、当時は万歩計も貸し出し、記録はアナログです。職場でイベントなんてしたことがなかったのと、順位によって賞品をつけると謳ったので、たくさんの従業員が参加し...
2021-08-14
そうそう。意味ある?ってよく言われます。なぜそう思うのかと尋ねると「なんぼでも操作できるやん」と。確かに。。ただ、あいつのせいで(多くは上司)ストレスだらけだ!悪くなるように書いてやろう。と思い、悪いほうにチェックを入れる。操作したくなるほどそもそも人間関係悪いんですものね。そういうこともわかるんですね。ストレスチェックは一次予防としてのもの。ストレスを感じている人がどのくらいいるのか把握し、その...
2021-08-13
「三年後に英会話を完璧に習得する」という目標があったとします。やるといい一番大事なことは、次のうちのどれでしょうか?1、1日10個の単語を覚える2、ネイティブの友人と会話をする3、部屋の掃除をする答えは 3気分が良くなるからです!似たものが引き合うように、今のいい気分が、未来のいい気分を引き寄せるのです。(前祝いの法則より、一部抜粋)今の喜びが未来の喜びにつながる!ということで、今日のタスクは「本...
2021-08-12
健康経営と言われてから7年ほどですが、私が産業看護師として従業員の健康管理という仕事を始めてからは20年ほど経ちました。勤務する会社のホームページなどの更新に伴い、健康づくりはいつから行っているのかとインタビューを受けました。入職当初は従業員100人ほどの昭和な感じの製造業の現場で「診療所のかーちゃん代わったんか」と愛をもって😆からかう声をかけてくる人もいました。あなたのかーちゃんじゃないわ。笑笑...
2021-08-11
ロッカーがとなりの彼女は代表電話の交換手。お客さまや業者さんからの電話の取り継ぎ、社員の出張先から職場への電話で忙しくしています。お客様からのクレームを受け止める一方で、彼女の人懐っこい話し方や、優しい声は出張中の社員の心の拠り所となって、いろいろな話を聞くそうです。昨日、不思議なことがあったと。内線電話がかかってきて、出る度に切れる。を繰り返していて何度も取っていると電話の向こうの雑音、生活音の...
2021-08-10
日が短くなったと感じるこの頃。仕事の帰り、守衛さんに相談室の鍵を返しに行くと「おや、久しぶり〜元気〜?」と。振り返ると、異動してくる前に同じ事業場の現場で働いていたKさん。Kさんは68歳。職場を定年退職した後、同じ敷地内にある障害者の特例子会社で作業指導スタッフとして働いていらっしゃいます。最近は指導のためスマホで写真を撮ってLINEに流し、みんなで情報を共有しているそう。「Kさん、お願いだからL...
2021-08-09
国の政策で進められている特定健診、40歳以上のメタボ健診といえばわかりやすいでしょうか。▪️特定健診の受診率や▪️特定健診後の保健指導の実施率などが保険料率に関係しているってことを知っている人〜✋?健康診断を受けることや、特定保健指導をお勧めされたら、それを受けることで毎月引かれている保険料を下げることに貢献できるんです。みんな受けましょうね😊企業は特定保健指導を受けるための時間を与えることが大き...
2021-08-08
社食にヘルシー弁当を導入することで、知らないうちに食べてるだけで減量できる。知らないうちに痩せてた♫の人が嬉しい報告に、こちらも嬉しい😆食を意識してもらうことで、家族もまるっと健康になっていただくチャレンジもしましたよ。「もっと野菜を食べようキャンペーン」それぞれの都道府県では健康を意識するための企画をされていることがあります。そこに便乗して、自社でもキャンペーンをしました!野菜は1日に350g必...
2021-08-07
昨日は予算を組んで、血圧計や体重計を置いてみましょう。と提案しました。実は体重も血圧も測って記録するだけで下がることはよくあります。今日は職場で食の健康⭐️社員食堂があったり給食弁当の配布がある場合は、その業者さんとコラボしちゃいましょう。栄養士さんに自社の健康課題をお伝えしました。若い人たちの生活習慣病リスクが徐々に高くなったので、糖質、タンパク質、脂質のバランスと塩分を見直した約500kcal...